久々に英語翻訳ネタ

Walfas氏が冬コミで幻想郷版英語の教科書を販売するみたいです。

そして、Flashも製作

「A Pretty Boring Gensokyo Christmas Party」
(直訳:とっても退屈な幻想郷のクリスマスパーティー

(折り合わない約束)

?:「霊夢霊夢霊夢ー!」
萃香が現われる)
萃香:「霊夢ったらー!」
霊夢:「いったいどうしたの?」
萃香:「大変な事が起きたんだよ!クリスマスだって言うのに、どこもかしこも宴会をしないんだ!」
霊夢:「で?」
萃香:「わかんないの?超異常事態なのに!まるで…何かが取り付いたみたいなのに!ほら、いつものように、能力使って異変解決してよ!」
霊夢:「それは心配しなくていいわよ。それに、あんたの能力でどうにかできるでしょ?でも、急に宴会なんか始めたら皆が“何が起きたんだ?どうして宴会が始まったんだ?”って疑いだして、結局あんたのせいになることを覚えときなさいよ。」
萃香:「分かったよ…。」
萃香立ち去る)
(なぜか東方のタイトル。しかも日本語。)
(キャラセレクト。何年かぶりにイクビ・アキウス登場・お酒は十分飲める歳、片メガネをしてるというスペル表示)

萃香:「霊夢、ここでなら、宴会してもいい?」
霊夢:「は?そんな事いってないわよ。やるなら、魔法の森かそこらでやりなさい。」
萃香:「えーやろうよークリスマスなんだよー!」
霊夢:「とにかく、私はここから出たくないの。…待てよ?」
(金儲けのアイデアが思いついた模様)
霊夢:「考えてみたけど、ここでやってもいいわ!」
萃香:「やった!」
(紅魔館)
咲夜:「あら、どうしました?」
萃香:「えーと、博麗神社で宴会するけど、どう?」
咲夜:「申し訳ありませんが、私は仕事が忙しいので行けません。」
萃香:「でもここに来た時には、咲夜は突っ立ってただけで、忙しそうに見えなかったけど?」
咲夜:「これ持ってずっと突っ立ってるのは、見た目ほど楽じゃないのよ?とても辛い仕事なの。宴会に行く暇はないわ。」
(フランが現われる)
咲夜:「それだけだったら、私は仕事に戻るわ。…。そこに立ってると集中できないからどこかにいって頂戴。」
萃香が立ち去ると、フランもどこかへ行く)
咲夜:「籠抱えコンテストで優勝するつもりなんだから。」
(マヨヒガ)
藍:「紫様、どうして私達はここに突っ立っているのでしょうか。」
紫:「パルスィが去年からずっとクリスマスツリーを返してこないからじゃないのかしら?」
藍:「それとこれとは関係ないような気がしますが…。」
紫:「仕方ないわね。じゃ、今年はツリーなしでやりましょ。」
萃香:「博麗神社で…くぁwせdrftgyふじこlp;」
(橙に襲われた。)
紫:「あら、橙。」
萃香:「宴会するけど、どう・・・?」
紫:「いいわよ。」
(妖怪の山)
萃香:「うわっ、寒そうだね。宴会があるけど、行かない?」
文:「そ、そこは暖かいの?」
萃香:「たぶんね。」
文:「行きます〜」
萃香:「よし、じゃあ、霊夢のとこだから、博麗神社でね〜。」
文:「ま、待って〜、動けないの〜!」
(フランが現われる)

(地底)
キスメ:「うわぁ、去年と全然変わってないね。」
ヤマメ:「時空の法則が乱れてるんだわ。覚えてるのは、パルスィがこのツリーを盗って来たことね。でも、そっから何も起きてないわね。」
萃香(通信機):「おーい!クリスマスパーティーに行かないかーい?」
キスメ:「パーティー?いいわね。」
萃香:「行くってことでいいわね?今晩、霊夢の所だから。それじゃあね〜。」
キスメ:「どこから話してるんだろうね?」
ヤマメ:「知らない。でも、パーティーに招待されたのよ!わくわくするわ!」
パルスィ:「パーティーに行くの?ああ、妬ましい…。」
(それから、萃香は幻想郷のいたるところでパーティーの招待をした。)

(博麗神社)
萃香:「わーい、パーティーだー。」
小町:「でも、退屈ね。」
幽々子:「おいしい物が食べれると聞いたんだけど。」
にとり:「ほんと、なんにもないね。」
チルノ:「わーわー」
霊夢が賽銭箱持って現われる)
霊夢:「皆、楽しんでるかしら?え、楽しくない?お賽銭払ったら楽しくなるわよ?ほら、お賽銭ちょうだいよ、お賽銭!」

(後ろの方で早苗と諏訪子が現われる)
早苗:「守矢神社でもクリスマスパーティーをしてますよ。」
諏訪子:「椅子もあるよ!」
慧音:「椅子はあったほうがいいな。」
にとり:「確かに、椅子があったほうがいいね。あっちに行こう。」
チルノ:「あたい、いすのとなりにすわるのがいいー」
(そして誰もいなくなる)
霊夢:「ちぇっ。」

(終わり。よいクリスマスを!)